★昭和のレトロなGUN S&W M39・M59★
Posted by ichiro5 at 2010年05月15日 2010年05月15日 18:33
S&W 今や、リボルバーの機種は星の数ほど
オートマチックでもM&P・S&W1911・WAltherとの販売提携やらPerformanceCenterから発売されているM945、ま~こんなに膨大な銃を製作しているメーカーも珍しいのでは無いだろうか。
そんなS&Wの銃の中でも、初期のオートが小生は好きである。

実銃のM39

MGCのモデルGUN M59
特に、M59はTVドラマのスタスキー&ハッチの印象が強烈である。
スタさんのガク引き連射、本当にターゲットに当たるのかいなと思いながら見ていた。
M39は、1954年に発売された同社初(アメリカ初)のダブルアクション式オートマチックピストルで、その後の自動拳銃シリーズの基本となった。ショートリコイル方式を採用し、現在西側で主流となっている9mmパラベラム弾を使用する拳銃であるが、これといって目立った特徴はない。内部機構は、DAオートの先駆であるワルサーP38の物を多く借用している。
初期のバリエーションとしては、シングルアクションモデルの「M44」、M44をベースにリボルバー用の.38スペシャル弾を使用できるようにした競技用拳銃「M52」、ダブルカラムマガジンを採用して装弾数を14発に増やした「M59」などがある。代表的なカスタムモデルとしてはクリーブランドのデベルコーポレーションでカスタムされた「デベルカスタム」が挙げられる。 S&W社のオートマチックピストルは、早い段階で9mmパラベラム弾を採用したり、ダブルアクションやダブルカラムマガジン(M59タイプ)を採用するなど、近代オートマチックピストルとしての機能や性能を十分に備えており、本来であれば高く評価されるべきなのだが、45口径の支持者の多い米国ではなかなか人気を獲得できない時期があった。ただし、警察等の公用としてはある程度の評価を得ており、米国内だけでなく日本の海上保安庁などでも採用されている。また、日本警察では第3世代のステンレスモデルであるM3913が採用され、警視庁や各県警の警察官や銃器対策部隊のサイドアームとしてメディアによく登場する。
日本のTVドラマでは、[太陽にほえろ]のドッグ(神田正輝)の愛銃として親しまれる。
※いまではオクでM59を見かける事は少なくなってしまいました。
[M39のデーター]
口径 9mm
銃身長 102mm
使用弾薬 9mmパラベラム弾
装弾数 8発
作動方式 ダブルアクション
ショートリコイル
全長 192mm
重量 780g
それでは、今日はこの辺で失礼します。

そんなS&Wの銃の中でも、初期のオートが小生は好きである。

実銃のM39

MGCのモデルGUN M59
特に、M59はTVドラマのスタスキー&ハッチの印象が強烈である。
スタさんのガク引き連射、本当にターゲットに当たるのかいなと思いながら見ていた。
そこで、S&W M39のうんちくおば~~~
M39は、1954年に発売された同社初(アメリカ初)のダブルアクション式オートマチックピストルで、その後の自動拳銃シリーズの基本となった。ショートリコイル方式を採用し、現在西側で主流となっている9mmパラベラム弾を使用する拳銃であるが、これといって目立った特徴はない。内部機構は、DAオートの先駆であるワルサーP38の物を多く借用している。
初期のバリエーションとしては、シングルアクションモデルの「M44」、M44をベースにリボルバー用の.38スペシャル弾を使用できるようにした競技用拳銃「M52」、ダブルカラムマガジンを採用して装弾数を14発に増やした「M59」などがある。代表的なカスタムモデルとしてはクリーブランドのデベルコーポレーションでカスタムされた「デベルカスタム」が挙げられる。 S&W社のオートマチックピストルは、早い段階で9mmパラベラム弾を採用したり、ダブルアクションやダブルカラムマガジン(M59タイプ)を採用するなど、近代オートマチックピストルとしての機能や性能を十分に備えており、本来であれば高く評価されるべきなのだが、45口径の支持者の多い米国ではなかなか人気を獲得できない時期があった。ただし、警察等の公用としてはある程度の評価を得ており、米国内だけでなく日本の海上保安庁などでも採用されている。また、日本警察では第3世代のステンレスモデルであるM3913が採用され、警視庁や各県警の警察官や銃器対策部隊のサイドアームとしてメディアによく登場する。
日本のTVドラマでは、[太陽にほえろ]のドッグ(神田正輝)の愛銃として親しまれる。
※いまではオクでM59を見かける事は少なくなってしまいました。
[M39のデーター]
口径 9mm
銃身長 102mm
使用弾薬 9mmパラベラム弾
装弾数 8発
作動方式 ダブルアクション
ショートリコイル
全長 192mm
重量 780g
それでは、今日はこの辺で失礼します。
★COLT M1903・32AUTO★
Posted by ichiro5 at 2010年05月14日 2010年05月14日 19:17
COLT M1903のウンチクで~す
COLTと言えば、GOVERNMENTが有名であるが、マイナーな日活COLTのお話です。
[モデルGUNではCAWから32AUTOが発売されています。]

実銃の32AUTO
実銃はジョン・ブローニングの設計でCOLT 32AUTOの名称で知られている。

CAW 32AUTO・モデルガン
M1903の特徴としてはハンマーがスライドに内蔵されており、マニュアルセフティ(指で扱う安全装置)とグリップセフティ(グリップを握りこむことで解除される安全装置)の二つの安全装置を持つことが挙げられる。この安全装置は、ハンマーがコッキングポジションにあるときのみマニュアルセフティがオンになり、同時にグリップセフティも握りこむことができるという仕組みになっている。
ブルーフィニッシュの標準モデルの他にニッケル鍍金が施されたものもあり、小型軽量で信頼性が高い為、かつては多くの軍隊や警察機関で使用されていた。この他、ベルギーのFN社とアメリカのブローニング・アームズ社でも同じ仕組みを持つM1903ピストルが生産されていた。また、派生型のコルトM1908も存在し、これは世界で最初に.380ACP弾を使用する拳銃である。
なお、M1903は大日本帝国陸軍の将校にM1910に次ぐ人気があった。また、かつての日活アクション映画によく登場した銃(日活コルト)として、日本でも知名度が高い。
[実銃データー]
口径 .32口径(7.65mm、M1903).38口径(9mm、M1908)
銃身長 127mm
使用弾薬 .32ACP弾(M1903).380ACP弾(M1908)
装弾数 8+1発(M1903)7+1発(M1908)
作動方式 ブローバック
全長 205mm
重量 930g
銃口初速? m/s
それでは、

★Mauser HScのウンチク★
Posted by ichiro5 at 2010年05月13日 2010年05月13日 18:31
ウンチク第2弾はHScですよ~
Mauserと言えばM712がおなじみであるが、小生の好きなGUNにMauser HScが有る。古くはMGCがタニオアクション版とスタンダードアクション版を発売していた。 コクサイもスタンダードアクション版を発売していた記憶が有る。
今では、マルシンのシークレットエージェントシリーズのみが発売されている。寂しい限りである。
あの何とも言えない上品なデザイン、ガスブロ化出来ない物だろうか・・・
いや、マルシンさんからモデル・ガンとして是非発売して欲しいものである。
(オクでもHScのモデルガンは久しく見かけなくなった)

実銃のHSc
それではウンチクで~す
HScには3種類の口径があり、小さい順に22口径 (5.6mm)、32口径 (7.65mm)、38口径 (9mm) となる。HSはドイツ語でダブルアクションを意味する"Hahn Selbstspann"の頭文字で、cは3番目に開発された事を表している。
警察用に開発されたワルサーPP(PPKも含む)と比べるとHSc独特の直線を基準にしたデザインは、軍用拳銃の条件の一つである「製作が容易で、戦時下で需要が増した場合でも大量生産できる事」を計算にいれて設計されたと思われる。
日本ではどちらかというとモーゼルC96の方が有名でHScは地味な方であるが、大藪春彦の初期の作品にはよく登場するので名前だけは知っている人が多い。
[大藪春彦を知らない世代も多いかもネ!]
第二次大戦中はナチス・ドイツ軍の将校用(国家秘密警察機構-ゲシュタポの幹部も使用したと言う説もある)に生産されていたがモーゼル社は戦後、銃器の製造を禁じられ残存パーツでフランスが短期間、製造した。モーゼル社自体、工場をはじめ生産設備の大半を戦災で失ったうえに連合国軍、特に旧ソ連の主張でモーゼル社は解散させられてしまい長期間製造は行われなかったが、1949年に旧モーゼル社の技術者と従業員が主として創立したヘッケラー&コッホ (H&K) 社の民間用小火器製造部門が1960年代に分離独立して、新生モーゼル社を設立し、1968年にルガーP08型拳銃(商品名 モーゼル・ニューパラベラムP-08)と、同時に再生産される様になり各国に輸出され、同じ口径のワルサーPPと共に、護身用として使用されている。モーゼル社製のHScは、1977年に「One of five thousand」と銘打った5000丁が最後のモデルで、以後の生産はイタリアのレナートガンバ社で行ない、モーゼル社が供給する体制で現在に至っている。
[実銃データー]
口径 .32口径(7.65mm).38口径(9mm)
銃身長 86mm
ライフリング
使用弾薬 .32ACP弾(7.65mm×17).380ACP弾(9mm×17)
装弾数 8+1発(.32ACP弾)7+1発(.380ACP弾)
作動方式 ダブルアクション
ストレートブローバック
全長 160mm
重量 596g
発射速度
銃口初速 290m/s
有効射程 40m

それでは、今日はこの辺で
Mauserと言えばM712がおなじみであるが、小生の好きなGUNにMauser HScが有る。古くはMGCがタニオアクション版とスタンダードアクション版を発売していた。 コクサイもスタンダードアクション版を発売していた記憶が有る。
今では、マルシンのシークレットエージェントシリーズのみが発売されている。寂しい限りである。
あの何とも言えない上品なデザイン、ガスブロ化出来ない物だろうか・・・
いや、マルシンさんからモデル・ガンとして是非発売して欲しいものである。
(オクでもHScのモデルガンは久しく見かけなくなった)

実銃のHSc
それではウンチクで~す

HScには3種類の口径があり、小さい順に22口径 (5.6mm)、32口径 (7.65mm)、38口径 (9mm) となる。HSはドイツ語でダブルアクションを意味する"Hahn Selbstspann"の頭文字で、cは3番目に開発された事を表している。
警察用に開発されたワルサーPP(PPKも含む)と比べるとHSc独特の直線を基準にしたデザインは、軍用拳銃の条件の一つである「製作が容易で、戦時下で需要が増した場合でも大量生産できる事」を計算にいれて設計されたと思われる。
日本ではどちらかというとモーゼルC96の方が有名でHScは地味な方であるが、大藪春彦の初期の作品にはよく登場するので名前だけは知っている人が多い。
[大藪春彦を知らない世代も多いかもネ!]
第二次大戦中はナチス・ドイツ軍の将校用(国家秘密警察機構-ゲシュタポの幹部も使用したと言う説もある)に生産されていたがモーゼル社は戦後、銃器の製造を禁じられ残存パーツでフランスが短期間、製造した。モーゼル社自体、工場をはじめ生産設備の大半を戦災で失ったうえに連合国軍、特に旧ソ連の主張でモーゼル社は解散させられてしまい長期間製造は行われなかったが、1949年に旧モーゼル社の技術者と従業員が主として創立したヘッケラー&コッホ (H&K) 社の民間用小火器製造部門が1960年代に分離独立して、新生モーゼル社を設立し、1968年にルガーP08型拳銃(商品名 モーゼル・ニューパラベラムP-08)と、同時に再生産される様になり各国に輸出され、同じ口径のワルサーPPと共に、護身用として使用されている。モーゼル社製のHScは、1977年に「One of five thousand」と銘打った5000丁が最後のモデルで、以後の生産はイタリアのレナートガンバ社で行ない、モーゼル社が供給する体制で現在に至っている。
[実銃データー]
口径 .32口径(7.65mm).38口径(9mm)
銃身長 86mm
ライフリング
使用弾薬 .32ACP弾(7.65mm×17).380ACP弾(9mm×17)
装弾数 8+1発(.32ACP弾)7+1発(.380ACP弾)
作動方式 ダブルアクション
ストレートブローバック
全長 160mm
重量 596g
発射速度
銃口初速 290m/s
有効射程 40m

それでは、今日はこの辺で

☆ひさし~ぶりの更新です☆
Posted by ichiro5 at 2010年05月07日 2010年05月07日 19:03
おひさし~ぶりです。
ようやく帰って来ました、エッどこからって…塀の向こうに行ってた訳では有りませんヨ!ただブログから1年強遠ざかっていました。

お陰でミリブロの今浦島太郎に成ってしまいました。


ベレッタM84(マルシンのモデルガン)です。
M96F(MGCのモデルガン)です。
これから、まったり~と更新して行きますので、宜しくお願いーです。
次回はM8000とM93Rの画像をUPしま~~す
S&W
Posted by ichiro5 at 2009年02月05日 2009年02月05日 19:13
コクサイのモデルガンです。
シルバーのヘアラインがお気に入りです。たまにはホルスターから出してお手入れお手入れ **\(^-^)/**
★GLOCK 17 2nd★
Posted by ichiro5 at 2008年10月13日 2008年10月13日 15:45
ポリマーフレームのGUNで好みの有無が分かれるGUNにGLOCKが有ります。小生は好きですが☆☆



スライド内部のストライカー、ファイアリングピンセフティ等は実銃と見間違うほど良く出来ています。もちろん独特のトリガーメカも再現されています。

恐らく再販はされないかと思います、今になれば貴重な1挺かも知れませんネww
モデルGUNではタナカさんが唯一モデルUPしてくれています。
設計は六人部さん、実銃を出来るだけ正確に再現してくれています。
スライド内部のストライカー、ファイアリングピンセフティ等は実銃と見間違うほど良く出来ています。もちろん独特のトリガーメカも再現されています。
恐らく再販はされないかと思います、今になれば貴重な1挺かも知れませんネww
★MAUSER M712★
Posted by ichiro5 at 2008年10月07日 2008年10月07日 14:54
シュネールホイヤー、ドイツのMAUSER M712の別名である。
MAUSER M96のバリエーション中、最終モデルである。特徴として、セレクターレバーでセミ・フルオートの切り替えが出来る点、マガジンが着脱式である点が上げられる。又クリップで排きょう口の上からも装填が出来る。
セフティはユニバーサルタイプと呼ばれ、ハンマーを安全に落とす形式である。
このGUNは大部分が中国へ輸出され、マガジンハウジングに[徳国製(ドイツ製)]の刻印が入ったものが見られる。
20連マガジンとショルダーストックを付けると、サブマシンガンとしても使用出来る'30年代では一種変った拳銃である。機構部も一切ネジ類が使用されていず、ツール無しで完全分解が可能である。
画像のGUNはマルシンのモデルガンで、今でもセミ・フルとも元気良くブローバックしてくれる。
Technicaru deta
Length・・・296mm
Heigth・・・155mm
Weight・・・720g
★リボルバー No.1 S&W M686★
Posted by ichiro5 at 2008年08月14日 2008年08月14日 17:50

007 ゴールドフィンガーより。
あ~さて、リボルバーの曲線に妖しい魅力を感じる小生ですが。今回はその中の一挺、S&W M686 をば行ってみましょう。

サイズは2.5~8"まで有るみたいですが、ここは極々一般的な4inchもでるですぅぅ~。
シルバーのボディには木グリが合います。ホルスターは前々回使用した、BIANCHI #5 ”BLACK WIDOW”4inch モデルです。
このGUNはコクサイのモデルGUNです、ガンガン発火させましたが、そのわりには綺麗です。モチ、発火後のメンテナンスはバッチリです。
このシリンダーとバレルが醸し出す妖しい曲線美とボリュウム感がリボルバーの好きな所です。
6”モデルと違い、バランスの取れたフォルムです。
S&WはM29とスマイソン以外は6inchより長いバレルは似合いません。⇒あくまでも個人的な主観ですが・・・COLTの場合はKING COBRA・TROOPER Mk-Ⅴ・ANACONDA・PYTHONの6inchが好きですが。

それでは、この辺りで終わりましょうか。そうそう、最後の画像は実銃です。




★COMPACT なGUN★
Posted by ichiro5 at 2008年04月13日 2008年04月13日 18:10

コンパク党員として、久しぶりにCOMPACT GUNの登場で~~す

そう、ガーターベルト専用銃と言えば・・・デリンジャー・・・。ちーちゃんやじょでぃーさんにお勧めのGUNです。 ww(^u^)ww
皆さん、GUNショップつげの姉さんの・・・、ナースじょでぃー姉さんの白衣から抜き打ちされる様を思い浮かべて下さい。エロかっこいいでしょう、ネ~ -(´ω`)-★♪♪

上下2連のデリンジャー。


そう云えば、こんなのも有りました。

ちなみに、この画像はPPK/Sをストッキングに挟んでいます。

Mr.&Mrs. Smithのアンジェリーナ・ジョリーもガーターベルトにGUNを納めてましたネッ。
A・ジョリーはエロかっこいい女優です。特に唇がセクシー・・・
段々と下ネタに突入しそうなんで、この辺りで


★マシンピストル 新旧★
Posted by ichiro5 at 2008年04月08日 2008年04月08日 18:00

皆さんは、マシンピストルと言うと、どのGUNを思い浮べるだろうか?
ミニ・ウージー、イングラム・M11、…ま~人其々に違ったGUNが頭に浮かぶ筈である。
今回は、新旧のマシンピストルと題し、GLOCK18CとMAUSER M712を取り上げたい。
新マシンピストルのGLOCK18C 、(GLOCKについての話は又の機会にするとして、ここではGLOCK18Cに絞り込みたい。)ご存知の通り、ポリマーフレームを採用し、世界的なHIT商品に成ったGLOCK社のオーストリア特殊部隊"コブラ"ご用達マシンピストルである。1986年、オーストラリア軍の要請で開発された。スライドのセレクターでセミ・フルの切り替えを行い、フルでは20発/秒の威力を発揮する。コントロールも予想以上に楽である。スライド上部にはコンペンセイテェッドが設けられている。
旧マシンピストルのMAUSER M712は、M96のバリエーションモデルで、セレクターレシーバーによりフル・セミの切り替えが出来る特徴を備えている。1930年にサンプルが作られ、1931年には中国向けに1000挺製作している。1932年に改良が加えられ、外観上、セレクター形状がレバー式からボタンを押して切り替える栗型に変更される。セフティはユニバーサルタイプと呼ばれ、ハンマーを安全に落とす今で言うデコッキングタイプに成っている。
M712は精工な外観、優れたメカニズムを持ち、TOY GUNとしても魅力有る銃である。
この2挺を見ていると、機能は別として、GUNデザインに時代の移り変わりを感じさせる物が有る。
今回は、苦手なウンチクをば少々・・・いたって真面目に書いてます。 それでは、この辺で




★マシンピストル♪MAUSER M712★
Posted by ichiro5 at 2008年04月07日 2008年04月07日 18:00

きょうは朝から雨

こんな夜は、ジャズでも聞きながら昔のモデルGUNでも眺めてウィスキーを呑もうか~ ♪♪
古きマシンピストルMAUSER M712 by marushin
MAUSERM96のバリエーションM712、セレクターレバーでセミ・フルの切り替えが出来る銃。 1930年にサンプルが作られ1932年にセレクターレバーをレバー式からボタンを押して切り替える栗型のものに変更。 セフティーはユニバーサルタイプ(ハンマーを安全に落とすタイプ、現代で言うデコッキング)を採用している。
メカメカしい銃の後部。如何にも精密機器と云う面持ちである。
シュネールホイヤーとも呼ばれ、時にはM1932とも云われるこのGUN.。何と大部分が輸出用で中でも中国にもっとも多く輸出した為、マガジンハウジング部に”徳国製(ドイツ製)”の刻印が入った物がしばしば見受けられる。
20連マガジンとショルダーストックホルスターをつけ、サブマシンGUNとしての使用も出来るマルチなGUNである。
さてさて、ウンチクはこれ位にして(似合わないので)呑みかけのグラスを空けよう・・・ それでは、




★COLTのポケットGUN★
Posted by ichiro5 at 2008年03月30日 2008年03月30日 18:25

こんなポリスなら歓迎します
ガス・BLK GUNではまだリリースされていない、COLTのポケットモデル、是非製品化を望むGUNを取り上げてみたい。
例によって、小生の独断と偏見によるオファーで有る。 【勝手に好きなモデルを挙げさせて頂きま~す。】

コクサイの25オート、モデルガンである。

マルシンの25オート、これもモデルガン。

このGUNが何故ガスBLKでモデルUPされていないのか??
ま~、今回はCOLTのオートマティックに限って挙げたので有るが、BERETTAのトムキャットも是非ガスBLK化して欲しいGUNである。
皆さんは、どんなGUNをガスBLKして欲しいですか???
それでは、この辺でサイナラ・・・


★コンパク党・祝COLT 25オート再販★
Posted by ichiro5 at 2008年03月29日 2008年03月29日 17:00

コンパク党支援投稿です。



マルシンさんからCOLT 25オート(モデルGUN)が久々に再販されました。今回のモデルは、ダミーカートで発火は出来ませんが、コンパク党員なら喉から手が出るモデルです。
やってくれましたネ、マルシンさん。 モデルGUNのリリースが少ない事を嘆いていたあ・な・た、そう、君ですヨ・君。即行で買いでしょう? 同時再販されたFN M1910は売り切れ状態らしいですよ・・・早くショップで在庫確認した方がいいかもネ。
え・・・小生。ちょっと金欠気味なもんで~今回は見送りかな~。(TωT)ゞ;;<
又、何処かで手に入れるサ。ハ・ハ・ハッ


形勢が悪く成ったので、退散ー



★BERETTA M96FS by MGCの巻き★
Posted by ichiro5 at 2008年03月12日 2008年03月12日 18:07
さ~て先ずは高齢…もとい”恒例”のG&Gからそろ~りと参ります。・・・ ⌒Ф⌒)ゞゞ♪♪

実はですね~、1911A1の事ばかり投稿していたら、真夜中に部屋の隅から”泣き声”が聞こえるんですョ;;;それも小さくすすり泣く声がゞゞゾ~ッとしません?

それも、どうも日本語ではないような~~ヨーロッパ??

そうイタリア語じゃ~あ~りませんか!! ここまで言うとネタバレですネ ^0^)・・・
と、言う訳でスネマクッテいたBERETTAを今日はいきま~~すぅ。
こんな風に保存してます。
箱から取り出した所です。
バレルにはCAL40の刻印が。
ファイアリングピン周りも、実銃を忠実に再現しています。
ホールド・オープンした所です。
このモデルは、今では新日本模型が出してますが、金型が古い為出来が悪いそうです。このGUNは手放しません、そう小生にとって箱入り娘ですから・・・・
それではこの辺で




★へたくそなブルーイング・コマンダー byMGCの巻き★
Posted by ichiro5 at 2008年03月11日 2008年03月11日 18:38
はい・・・今日も、G&G(何かウィスキーの名前みたい ^0^♪♪ゞゞ・ニッカG&Gってのが有りますね~)画像から入ります。

以前の話に成りますが、専門誌に出てくる様なブルーイングに憧れた時期が有りました。 H/Wモデルを片っ端からブルー液で処理したものです。しかし殆んどが失敗作の連続でした。 下地処理はちゃんとやっているのに、ブルーが上手く乗らずムラに仕上がって来るのです。・・・・頭の中がムラムラとした気持ちに成り、何挺かのGUNを叩き壊した事も有りました 失笑);;;
TOY GUNに当たってもしかたが無いのですが、 壊したTOY GUNよ何卒成仏して下されm(-_-)m
そんな時に1挺のTOY GUNが使い込んだ感じのブルーに成っているのにハタと気が付きました。 これはこれでいけるぞ~!!何て思ったりしました訳ですよ
それから、色々とショップのお兄さんにご指導を受け今に至っている訳です。 【ブルー液の種類を間違えてオリヤシタ】・・・あ~~はずかし~
コレはその時のGUNです、今や大切に飾っています、ハイ、勿論発火など致しません。



画像を掲載するのが恥ずかしいですぅ・・・虚空さんの爪の垢でも頂いておればヨカッタデ~~ス。
まー、今と成っては笑い話にも成りませんが (⌒Ф⌒);;;
今日はこの辺で退散しま~~す。


以前の話に成りますが、専門誌に出てくる様なブルーイングに憧れた時期が有りました。 H/Wモデルを片っ端からブルー液で処理したものです。しかし殆んどが失敗作の連続でした。 下地処理はちゃんとやっているのに、ブルーが上手く乗らずムラに仕上がって来るのです。・・・・頭の中がムラムラとした気持ちに成り、何挺かのGUNを叩き壊した事も有りました 失笑);;;
TOY GUNに当たってもしかたが無いのですが、 壊したTOY GUNよ何卒成仏して下されm(-_-)m
そんな時に1挺のTOY GUNが使い込んだ感じのブルーに成っているのにハタと気が付きました。 これはこれでいけるぞ~!!何て思ったりしました訳ですよ
それから、色々とショップのお兄さんにご指導を受け今に至っている訳です。 【ブルー液の種類を間違えてオリヤシタ】・・・あ~~はずかし~
コレはその時のGUNです、今や大切に飾っています、ハイ、勿論発火など致しません。
画像を掲載するのが恥ずかしいですぅ・・・虚空さんの爪の垢でも頂いておればヨカッタデ~~ス。

まー、今と成っては笑い話にも成りませんが (⌒Ф⌒);;;
今日はこの辺で退散しま~~す。



★GLOCK⇒セカンドバージョンで良いか・・・の巻き★
Posted by ichiro5 at 2008年02月24日 2008年02月24日 17:48
久々にモデルGUNを取り出してメンテです (⌒0⌒) ♪♪www
ベレッタ・ガバ・USP・P210・S&W M19・PPK/S etc・・・アレッGLOCKが見当たらない (>x<);;;
そうか~、友人が以前持って帰ったままだった⇒早速持って来るようにTEL ℡・・・
ものの15分位で友人到着。小生「GLOCKは?」 友人「これ!」・・・んん~何何ー部品化しちゃってるぞ!
友人「面白そうなので分解してみたら、組み立てが出来なく成ったヨ~」
小生「じゃ~今から2人で元の姿に戻そう」・・・
それから2Hr掛かりやっと完成・・・ 「じゃ~作動するか、カートを入れて撃ってみよう」←友人の心配そうな声。
”パンッ”カートがいきよい良くエジェクションポートから飛び出し、ホールドする・・・「あ~あ良かった」友人の小声。



それまで、MGCのM96FがNo.1と内心思っていた小生ですが、ストライカー方式(故六人部さんの設計)の実銃を再現したこのGLOCK17が今は可愛く思えて成りません。
現行モデルは、ガス・ガンに任せモデルガンはこの2ndバージョンを末永く大事にしようと、発火後のお手入れをしながら考えた次第です。・・・・六人部さんのTOY GUNに掛けた思いを粗末には出来ません・・・



そんな訳で”GLOCK・2ndバージョンで良いか”と成りました。
部品単位の画像が撮れませんでした・・・いや~そんな余裕が無かったのがホ・ン・ネです。
それでは、今回はこれで
ベレッタ・ガバ・USP・P210・S&W M19・PPK/S etc・・・アレッGLOCKが見当たらない (>x<);;;
そうか~、友人が以前持って帰ったままだった⇒早速持って来るようにTEL ℡・・・
ものの15分位で友人到着。小生「GLOCKは?」 友人「これ!」・・・んん~何何ー部品化しちゃってるぞ!


それから2Hr掛かりやっと完成・・・ 「じゃ~作動するか、カートを入れて撃ってみよう」←友人の心配そうな声。
”パンッ”カートがいきよい良くエジェクションポートから飛び出し、ホールドする・・・「あ~あ良かった」友人の小声。
そんな事が昨日御座いましたデス。はい
それまで、MGCのM96FがNo.1と内心思っていた小生ですが、ストライカー方式(故六人部さんの設計)の実銃を再現したこのGLOCK17が今は可愛く思えて成りません。
現行モデルは、ガス・ガンに任せモデルガンはこの2ndバージョンを末永く大事にしようと、発火後のお手入れをしながら考えた次第です。・・・・六人部さんのTOY GUNに掛けた思いを粗末には出来ません・・・
そんな訳で”GLOCK・2ndバージョンで良いか”と成りました。
部品単位の画像が撮れませんでした・・・いや~そんな余裕が無かったのがホ・ン・ネです。
それでは、今回はこれで


◆GLOCK17byタナカ◆
Posted by ichiro5 at 2007年10月06日 2007年10月06日 09:30
前回に続き、ポリマー・フレームのGUN、その中でもブームを創ったGLOCK。

エアーソフトGUNは各社の競作と成っているが、モデルGUNはタナカのみリリースし、他社は製品化していない。
GLOCK独特のセフティー



需要が少ないとは言え、モデルGUN化を望むマニアは相当数居るはずである。
各云う小生もその一人である。
是非とも、KSCさん辺りがモデルUPしてくれれば良いのだが・・・_/(*o*)\_mm
タナカ製GLOCK17・故ムーさんのデザインにより、実銃を余す事無く再現してくれている。
嬉しい限りのモデルGUNに仕上がっている。
スライド内部も、ストライカー・ファイアリングピン・ブロック等、材質が違うだけで実銃の通り再現している。
フレーム内部も実銃そのままのメカニズムである、流石にムーさん・タナカのコンビが成し遂げた一挺。
これは、是非とも"実銃を忠実に再現"出来るメーカーからの、競作を期待したい所である。
★フランス軍制式BERETTA G1★
Posted by ichiro5 at 2007年09月02日 2007年09月02日 13:41
かって、マルシンから発売された(珍品・レア?)一風変わったBERETTA M92Gを紹介しよう。



何処から見てもこれはBERETTA 92FSである。しかし、ヨ~ク目を凝らすとちょっと違う感じもする。
アレ!!グリップにスリーアローのマークが無い。 スライドの刻印も左サイドは、FABRICATION SOUS LICENCE BERETTAと打ち込まれている。
右サイドは、P.A-MAS 9mm G1と成っている。 南アフリカのVEKTOR社みたいにM92FSを発展開発したモデルか~~???
いや、れっきとしたBERETTAなのである。 アメリカ軍でM9として制式採用された様に、フランス軍でも制式採用され、ライセンス生産されたM92F=P.A-MAS 9mm G1の制式名を持つBERETTA 92Fなのだ~
マルシンさんもよくモデルGUN化してくれたものである。
ちなみに、フレームのシリアルNoは1挺づつ違うNoが打刻されている。又、カートリッジも15発がSETされた限定品並みのGUNである。
最後に、パッケージはこんな感じでアリンスよ。
◆◆COLT XM177E2 by MARUSHIN◆◆
Posted by ichiro5 at 2007年08月29日 2007年08月29日 18:34
オマケ画像です。・・・美人とGUN・・・


久々にモデルGUNの投稿です。
・・・この画像は実銃です・・・



・・・・これからが、モデルGUNの画像に成ります。・・・・


マルシンからリリースされた、XM177E2 [メタル]です。
このモデルは、キット品を各部の摺り合せ・研磨をした上でキャロムのブラックスチールを塗装して組み立てています。
もちろん合法品ですSMGマークがキッチリと刻印されていますヨ。

購入時、MGCかMARUSHINか迷いましたが、MARUSHINが実銃の構造に近いのと、メタル製で有る事でMARUSHINに決定した次第です。

分解も実銃と同じプロセスで出来ますし・内部構造もファイアリングピンの形状以外は実銃そのものです。[実銃を分解した事が無いのに判るのかな~??]((*o*));;;;



小生のお気に入りのモデルGUN[長物]でした・・・
☆`最終回・愛用のGUN達・1911A1編☆
Posted by ichiro5 at 2007年08月05日 2007年08月05日 00:35
小生のクローゼットには、処分を逃れたモデルGUNが幾つか残っていた。
どんな理由で残したか、忘れてしまった。・・・残りのGUNに一貫性が見られない。
その中にMGCのCOLT COMBAT COMMANDER H・Wモデルが有る。
何故フルサイズで無く、4.3インチが残ったのか? 判らない (TxT);;
センターファイヤーのGM5以降のモデルです。確か実銃の構造を覚えるため、良く分解・組立てをしたものです。・・・アノ頃は若かったな~
このGUNはブルーイングの練習用に使った記憶が有る。→ 確かに下手なブルーイングだ




余り人様の前に出す代物では御座居ませ~んです。 はい

どんな理由で残したか、忘れてしまった。・・・残りのGUNに一貫性が見られない。
その中にMGCのCOLT COMBAT COMMANDER H・Wモデルが有る。
何故フルサイズで無く、4.3インチが残ったのか? 判らない (TxT);;
センターファイヤーのGM5以降のモデルです。確か実銃の構造を覚えるため、良く分解・組立てをしたものです。・・・アノ頃は若かったな~
このGUNはブルーイングの練習用に使った記憶が有る。→ 確かに下手なブルーイングだ

ほっといてんか~




木グリに換装、未発火です。
余り人様の前に出す代物では御座居ませ~んです。 はい
使いふるした、GUNのイメージ ってか・・・
言い訳だけは一人前ジャン!!
ま~これを見た方からのコメントがコ・ワ・イ

