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★Mauser HScのウンチク★

Posted by ichiro5 at 2010年05月13日 2010年05月13日 18:31
ウンチク第2弾はHScですよ~

Mauserと言えばM712がおなじみであるが、小生の好きなGUNにMauser HScが有る。古くはMGCがタニオアクション版とスタンダードアクション版を発売していた。 コクサイもスタンダードアクション版を発売していた記憶が有る。

今では、マルシンのシークレットエージェントシリーズのみが発売されている。寂しい限りである。
あの何とも言えない上品なデザイン、ガスブロ化出来ない物だろうか・・・
いや、マルシンさんからモデル・ガンとして是非発売して欲しいものである。
(オクでもHScのモデルガンは久しく見かけなくなった)



 実銃のHSc

それではウンチクで~すface05
HScには3種類の口径があり、小さい順に22口径 (5.6mm)、32口径 (7.65mm)、38口径 (9mm) となる。HSはドイツ語でダブルアクションを意味する"Hahn Selbstspann"の頭文字で、cは3番目に開発された事を表している。
警察用に開発されたワルサーPP(PPKも含む)と比べるとHSc独特の直線を基準にしたデザインは、軍用拳銃の条件の一つである「製作が容易で、戦時下で需要が増した場合でも大量生産できる事」を計算にいれて設計されたと思われる。
日本ではどちらかというとモーゼルC96の方が有名でHScは地味な方であるが、大藪春彦の初期の作品にはよく登場するので名前だけは知っている人が多い。
[大藪春彦を知らない世代も多いかもネ!]
第二次大戦中はナチス・ドイツ軍の将校用(国家秘密警察機構-ゲシュタポの幹部も使用したと言う説もある)に生産されていたがモーゼル社は戦後、銃器の製造を禁じられ残存パーツでフランスが短期間、製造した。モーゼル社自体、工場をはじめ生産設備の大半を戦災で失ったうえに連合国軍、特に旧ソ連の主張でモーゼル社は解散させられてしまい長期間製造は行われなかったが、1949年に旧モーゼル社の技術者と従業員が主として創立したヘッケラー&コッホ (H&K) 社の民間用小火器製造部門が1960年代に分離独立して、新生モーゼル社を設立し、1968年にルガーP08型拳銃(商品名 モーゼル・ニューパラベラムP-08)と、同時に再生産される様になり各国に輸出され、同じ口径のワルサーPPと共に、護身用として使用されている。モーゼル社製のHScは、1977年に「One of five thousand」と銘打った5000丁が最後のモデルで、以後の生産はイタリアのレナートガンバ社で行ない、モーゼル社が供給する体制で現在に至っている。

[実銃データー]
口径 .32口径(7.65mm).38口径(9mm)
銃身長 86mm
ライフリング  
使用弾薬 .32ACP弾(7.65mm×17).380ACP弾(9mm×17)
装弾数 8+1発(.32ACP弾)7+1発(.380ACP弾)
作動方式 ダブルアクション
ストレートブローバック
全長 160mm
重量 596g
発射速度  
銃口初速 290m/s
有効射程 40m




それでは、今日はこの辺でicon23





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